人体の急所

人間には鍛えても鍛えても鍛えられない箇所が存在します 通常、その部分の事を急所と言います。遊びで真面目に行わないように 顔面・・・・目、鼻、口、耳、首筋、人体に重要な機関が集中し、各々が衝撃に弱い ジョー(顎)などは脳を揺らせるのでもっとも攻撃に有効な部分です 鎖骨・・・・胸骨と肩をつなぐ重要な骨格、正直折れやすいです 守られやすいのでお勧めは出来ません 喉・・・・口の奥の食道、気管に通じる。呼吸困難、声の発生を不可能にしたりなど何かと便利 打撃方法としては肘打などが基本的。 みぞおち・・・・横隔膜が肺の呼吸を助ける為に急所となる。衝撃に敏感。 中指を飛び出させた拳で打つとぶっ倒れるほど痛いです 肋骨(脇腹)・・・・胸を構成する左右対の骨のこと。長い上部7対と短い対5本の骨からなる。 下部の骨が横の衝撃から弱い、胸を守っている割に折れやすいです主にキックでの打撃部位 指・・・・・多数の間接からなる為に、衝撃に弱い、折れやすく技を掛けやすい 睾丸・・・・精子の形成と男性ホルモンの分泌を営む二個の卵円形生殖腺。 金玉の事です、金的、男性にしか分からないと思いませんが 痛みが身体の下から上に上がっていく感じがして正常な動きができません 脛・・・・蹴られるととにかく痛い。”弁慶の泣き所”と呼ばれあまりに有名な急所。 羽交い絞めにされた時などにも狙いましょ また、つま先で脛のど真ん中を貫くように蹴ると軽くでも苦痛を伴います 足首・・・・筋肉の筋や関節で形成されている足首。 くるぶしやアキレス腱への足蹴りは相手を止める効果と 筋を切ったり骨折からの激痛で戦意喪失を招く箇所です。靱帯は切れるとかわいそうなので抑え目に 故意に切るには人間にはほぼ不可能と存じます 足の甲・・・後ろから襲われたり、羽交い絞めにされた時に狙える数少ない急所です。 かかとを使い思いっきり踏みましょう。ふみどころによっては骨折させることも可能です 尚、男性は金的、女性は腹部、は後々の事、相手のことを考えてやめましょう これ以上は危険なため"このページ"での説明はいたしません 以上、確認済みの急所です